推しスポーツProject! 都庁でピックルボールデモストレーション
東京都が、東京2020 大会のレガシーを受け継ぎ、今年東京で開催される世界陸上・デフリンピックを機に都民が様々なスポーツに親しむ機会を創出する「推しスポーツProject」を推進。ピックルボールデモストレーションも開催されます。


日時・場所
2025年3月26日 11:40 – 12:45
新宿区, 日本、〒163-8001 東京都新宿区西新宿2丁目8−1
イベントについて

東京都では、東京2020 大会のレガシーを受け継ぎ、今年東京で開催される世界陸上・デフリンピックを機に都民が様々なスポーツに親しむ機会を創出する「推しスポーツProject」を推進。気軽にスポーツも楽しめる場としていく予定の都民広場のステージを活用し、ランチタイムに誰でも気軽にできるスポーツをご紹介。
今、米国で人気沸騰中のピックルボールのデモストレーションも、ピックルボール日本連盟よりご提供致します。(※当日の体験はできません。)
当日は、キッチンカーの出店や東京2025 世界陸上マスコット「りくワン」の紹介等も行いますので、お近くにいらっしゃる場合は、ぜひ、お立ち寄りください。
― ランチタイム デモンストレーション@都民広場 ―
①実施日および会場
(1) 実施場所:東京都庁都民広場・ステージ(東京都新宿区西新宿2-8-1)
会場HP: https://www.yokoso.metro.tokyo.lg.jp
(2) 実施日時:令和7年3月26日(水)11:40~12:45
②実施内容
(1) スポーツ選手による競技の紹介、およびデモンストレーション
実施競技(予定):ピックルボール、インディアカ、ダブルダッチ、ブレイキン
ピックルボール
アメリカで1965 年に生まれた、テニス、バドミントン、卓球の要素を組み合わせたスポーツ。バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴のあいたプラスチック製のボールを打ち合う。

インディアカ
羽根の付いた特殊なボール(インディアカボール」)を手で打ち合う、バレーボールタイプのスポーツ。インディアカボールは、ラケットなどを用いずに直接手で打ち合うことも大きな特徴。
ダブルダッチ
2本のロープを使って跳ぶなわとび。3人以上で行ない、向かい合った2人のターナー(回し手)とジャンパー(跳び手)が色々な技を交えて跳ぶ。手軽に誰にでもできて、集中力、チームワークなどが自然に身につく楽しいスポーツ。
ブレイキン
流れる音楽に合わせて即興で個々にダンスを披露し、リズムや音色に調和しながら、高度なパフォーマンスやアクロバティックな要素を盛り込んで創造性を競うスポーツ。オリンピック競技として、パリ2024 大会で実施。
本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。戦略16 スポーツフィールド東京戦略「スポーツフィールド・TOKYO」プロジェクト本事業は、「推しスポーツProject」の一環です。「推しスポーツProject」とは、2025 年に東京で開催される世界陸上・デフリンピックの開催を機に都民が様々なスポーツに親しむ機会を創出し、 スポーツの魅力に触れる中で「都民一人ひとりの好みや特性に合ったスポーツの楽しさ(推しスポーツ)」を発見してもらえるよう支援する取組です。
お問合せ先
○イベントに関すること
生活文化スポーツ局 スポーツ総合推進部 スポーツ課 星・舟木
電 話: 03-5000-8327
○東京2025 世界陸上マスコットに関すること
生活文化スポーツ局 国際スポーツ事業部 事業調整第一課 齊藤
電 話: 03-5000-8351
○都民広場に関すること
財務局 建築保全部 庁舎管理課 平塚・羽田野
電 話: 03-5388-2770